東京放課後サモナーズ(放サモ)

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新プロフィールカード紹介!

エーコー

異世界オリュンポス出身、森の妖精の「転光生」。
渋谷区・代神山学園にて音楽に関することを学んでいる。
ある事件から嫉妬深い人物の戒めを受け、
自分から他人に話しかけることを禁じられた。
そのため、東京へ転光後も自分から話しかけることを苦手とし、
自分に話しかけられた言葉を繰り返してしまう癖が染みついている。
この戒め故に「初恋」を失い、また、その相手を「救えなかった」ことに深い後悔を抱いている。
反論を苦手とするため場の空気に流されやすく、内罰的で、様々なことに責任を感じている一方で、
このままではいけないと彼女なりに改善に向けて努力をしている。
東京に転光した後は、自分を変えたいという想いから様々な文化に興味を持っており、
音響機器の扱いに長けることから放送委員会に所属している。

ヘラクレス

異世界「オリュンポス」の「転光生」。
雷によって結縁し、
信仰を拡大させるシステム「オリュンポス」の政治的策略によって誕生した勇者である。
非常に強力な戦士であり、授けられた宣託のままにあらゆる戦場を渡り歩くが、
その内に、吹き込まれた「狂気」によって自身の大切なものをことごとく破壊してしまった過去を持つ。
その罪を償うため、新たな託宣によって3年間の間「奴隷」として、
主の命令に絶対服従する「役割」を強制されている。
お偉方の威光に振り回され、
自由意思や健やかな職場環境には無縁だった彼は心身ともに疲弊しており、
心の中では戦いの無い日々を求めていた。
そのためか、血みどろの戦士としての生活よりも、
現在の奴隷としての生活にむしろ安息を感じている節があるようだ。
自分と似た境遇でお偉方からの無茶振りに振り回されている相手に対して、共感を抱く。

スノウ

「王者の傍に侍る」、その誓願の下に彼が主人に向ける想いは、
覇者たる者にふさわしき「智慧」と「勇気」を宿すその在り方に心を寄せているのだと表現できよう。
その敬愛の現れとして、毎年彼は主人に特別な何かを贈っているのだが、
時にそれが主人の重荷になっていないかと気掛かりになる時もあるようだ。
彼はそれ以上を求めることなく、ただその想いのままに従い、
戦い続ける王者の傍で支え続けたいと考える。
その一方、「戦いを諦める者」「戦いを拒む者」に対しては、
哀れみに近い感情を抱く厳しい人物でもある。
理不尽と不条理に見舞われ、
人生を振り回されながらも戦い続けるその刹那にスノウの心は揺り動かされるのだ。
ただし、自分の感情と理性を見事に切り分けられる人物でもあるため、
そういった心の機微を知るのは、よほど親しい人物に限られるだろう。

バーゲスト

彼が他者との関わりを避けるのは、
意に反して己が集めてしまう「不幸」へ他人を巻き込むことへの忌避感に起因している。
その感情について彼自身は「その罪悪感を感じたくないから」とぶっきらぼうに答えたりはするが、
自身より他者を常に考えるその思い遣りもまた真実であろう。
そのため、彼を密かに慕うもの、
彼の傍に在りたいと思うものはそう少なくないはずなのだが、
彼はその感情に背を向け続ける。
「誰かを好く気持ちに罪は無い」と答えながら、
自身に好意が向くことは「事故」と切り捨ててはいる。
あるいはそれは、いつか自分が抱くかもしれない感情への言い訳なのかもしれない。
しかし、例え自分が傍に居ずとも、
それ以上の不幸に巻き込まれるような人物がいるとすれば、話は別だ。
彼は自ら傷つくことさえ顧みず、
その元へと馳せ参じ、優しく抱きしめてくれるだろう。

ギュウマオウ

かつてはホウライの火焔山、今は東京の法人会社。
「組織」の形は違えど、ギュウマオウはこれまで集団を束ねる者として、
その傘下に迎えた者たちに愛情を注いできた。
それ故に、彼は同時に多くの者からの様々な愛も受け取ってきた。
彼の考える愛はトレード・オフであり、双方が与え、
受け取る「ウィン・ウィン」の関係を目指すものである。
贈り物ひとつにしても、例えば相手を想って一つ選んだ既製品に宿る想いが、
世界に一つだけのものに宿る想いに劣るとは限らないと考えている。
重要なのは、その贈り物に対しどれだけのビジョンが込められるか。
市場も相手の心のシェアも独占したいと膨張する彼のモチベーションは止まらない。
他所で過酷な職場環境に疲れ、
埋もれた有能な人員をヘッドハンティングして再活躍してもらうことを好む。

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