武田ノブハル
Nobuharu Takeda

「自分、やはりまだまだっす! 背中で語るには程遠いっす!」

転校生たちが多く下宿する、葛飾の商店街にある実家の酒屋「風林火山」を手伝う孝行息子。
そして学校では、真面目で古風、バンカラ気風な中学校の応援団長でもある。
強さに憧れ、ただひたすらに鍛錬に明け暮ており、主人公の事を「先輩」と呼び、慕う。

普段は前掛けとして身に付けている戦旗の神器「風林火山」をひとたび掲揚すれば、空を衝き、天を覆うが程に巨大化し、自陣の者たちに力がみなぎり、士気が溢れ出す。
大きくなれば大きくなる程、その力は増すがその重さも級数的に増し、旗がひとたび地に着いてしまえば…?

年頃の彼の悩みは、身長の低さ。
酒屋の息子でありながら、商店街のある店で買い求めた牛乳を毎日毎日飲み続ける。
いつか天にも届くような、立派な男となるために…。

【ILLUSTRATOR】カサイこーめい

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