R-19
Replicant model-19

「対象捕捉、充電完了 引決自「砕」 ディーブラスター……シュート」

異世界ユートピアの巨大複合企業により、この情報収集の為に生産されたレプリカント(人造人間)19年モデル。
知的存在との友好的コンタクトのため、事前調査の元、現地民の庇護欲を掻き立てる外見で設計されている「転校生」である。
出荷先の異世界において刻一刻と変化する状況に柔軟に対処できるよう、学習型のAIを搭載されているが、まだ経験は浅く、喜怒哀楽に乏しい。

敵性存在との交戦および機密保持の為の自決を目的として、軍事用熱線銃の神器を機体内に標準装備。
小柄な機体との相性から使用時の排熱効率が低く、使う事に製品寿命が著しく低下し、最期は自壊する。
だがこれは設計の欠陥というよりも、長く生きて感情が芽生えないよう、元々製品寿命が短く設定されている使い捨て製品である為である。

【ILLUSTRATOR】カサイこーめい

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